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こんにちは

株式会社ウンノハウスの人材開発室の平清水です！！

私、平清水、生まれも育ちも山形です。高校卒業後は地元の大学に進学し在学中は建築の勉強をしていました。その後はウンノハウスに入社し、そこから４年間、山形営業部というところで営業をしたのち、現在の人材開発室に異動となりました。

（↑２年前に撮影した写真なので、今と少し違うかもです）

簡単に私の経歴を紹介しましたが、ふと振り返ったときに、山形をこよなく愛する生粋の山形県民だなぁなんて思ったわけです（笑）

その想いをタイトルの『純度100％』で表現してみましたが、皆さんわかりましたか？（笑）

今回は、徒然なるままに平清水の就活時代をプレイバックしてみようかと思います！

（ご興味ある方もない方も最後までお付き合いいただけたら嬉しいです）

平清水、大学では、毎年お盆の時期に開催される『山形大花火大会』の運営をお手伝いするサークルに入っていました。

真夏の炎天下の中の作業は灼熱地獄で、かなり大変だった記憶ではあるのですが、花火大会当日、山形の方々が花火をみて、楽し気にしていたり、喜んでいたりする姿をみて、その瞬間、自分の頑張ったことが、山形の人の幸せや笑顔につながると感じ、充実感に満たされました。そんな経験もあり、大学卒業後は『私自身が仕事をするならば、山形の人が幸せになるような職に就きたい』と思い始めました。

そんな思いを抱いて始まった就職活動は、建築を学んでいたこともあり自然と建設業界の会社の話を聞く機会が多かったと思います。建設業界の中でも、住宅会社か、ゼネコン（主に大型建築を建てる総合建設業者）かで迷っていました。

住宅会社は、お客様の生涯に寄り添えことに、ゼネコンは、誰かの記憶に残る建築物を建てられることに当時、魅力を感じていました。

色々と迷いもあった中、ウンノハウスの会社説明会に参加したのですが、すごく印象的だったのを覚えています。

驚いたことの一つとして、当時の社長自ら会社の想いや展望を話されていたことでした。

いくつかの企業様の会社説明会に参加しましたが、社長が登壇する会社はウンノハウスだけでした。学生に対しても本気で向き合ってくれる会社という印象でした。

その時、社長が【ウンノハウスは地域のお客様のために家づくりのお手伝いをしている会社】と話をされ、山形の人の幸せを叶えたいと思っていた私にはすごく刺さった言葉でした。

その後も先輩社員が話をしてくださったのですが、そこに出席していたのが、前回登場した円山（えんざん）でした。今でもはっきり覚えています（笑）

（円山さんなくして今の私は居ないかもしれません（笑））

営業・設計・施工職の先輩たちが参加しており、どの職種の先輩方も輝いていたこともありますが、先輩社員同士のやりとりが、雰囲気のいい会社なのだと感じました。

実際に入社してから今も、その印象は変わることがなく、一緒にお仕事をさせてもらえばもらうほど上司や先輩に尊敬の思いが増していきます。

（あの時の直感は正しかったなんて思っています（笑））

その後は、『家が人の生活の基盤になくてはならないものであって、住宅会社はお客様の日常生活を築くお手伝いをしている』とさらに惹かれていきました。ウンノハウスはどの会社よりもその部分を大切にしている会社だと感じ、ウンノハウスであれば、私が思い描いている山形の人の幸せを叶えられると感じ、エントリーへ進みました。

その後はウンノハウスから内定をいただき営業として仕事をしてきました。

住宅営業の仕事は、商談やお打ち合わせ、ご入居されてからのアフターなどで（他にもたくさんありますが）、ホントに大変の連続ですが、お客様の人生に大きな影響を与える仕事だからこそ、責任やプレッシャーというのもが大きいものだと思います。

ですが、お客様の【平清水さんでよかった】の一言で、全てが報われ、エネルギーをもらえる素敵な仕事です。

だいぶ長くはなりましたが、平清水ヒストリー就活編はいかがでしたでしょうか。

言葉を綴ることが苦手なので、分かりにくいこともあったかと思いますが、これから就職活動をされる皆さんに最後に一言！！

【どんな自分になりたいか】を就職活動という分岐点で、真剣に考えてみてください。

真剣に考えたら、自分のしたいことが【どうやったら叶えられるかを本気で調べてみてください。】

ここでの行動力が皆さんの未来に繋がります！！皆さんにとって満足のいく就職活動になることを応援しています。

以上、純度100％山形県民平清水でした！！

では、次回の更新をお楽しみください～