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おはようございます！ウンノハウスの円山です！

いきなりの和室からはじまりました、今回の【新入社員の１日】。

こちらも研修の一環で、その名も「和の暮らしを学ぶ」。（そのまんま）

社会人たるもの、礼儀作法はしっかりと身につけなければなりません。

でも、ビジネスマナーの研修は様々あれど、

日本由来の作法を身につけられる機会は意外とありません。

お座敷への入り方、わかりますか？

座布団にあがるときのあがりかた、ご挨拶の仕方、わかりますか？

お茶菓子を頂く時の作法、わかりますか？

正直…私は全然自信がありません(^^;

そこで、高畠町の熱中小学校（熱中小学校自体も面白いので気になる方は検索！）にある

「和の暮らし文化研究所」さんにご協力を頂き、

２日にわたって、日本ならではの人とのつながりを大切にする礼儀作法を学んできました。

ちなみに、今日ご紹介するのは、２日間やった内の２日目です。

１日目は写真を撮り忘れてしまいました…すみません…

２日目の午前中は、１日目のおさらいから。

靴の脱ぎ方からはじまり、お座敷への入り方（敷居を踏まないように、すり足で！）、

そしてお茶菓子を頂く時の作法を確認します。

今回のシチュエーションは、

「大皿に入っているお茶菓子をひとつとって次の方へ回す」

というものです。

ただ、お菓子とって、はい次へ～、ではないのです！（やってたのは私です、すみません）

学べば学ぶほど、

和の作法というのは、周りの方への心配りが前提にあることを感じます。

いえ、「和」に限らず、

礼儀作法というのはそういうものなのだということを、改めて考えさせられました。

講師の宮原先生の、

「礼儀作法とは、相手への敬意を表すこと」

という教えが胸にしみます。

お昼は熱中小学校の近くにある、隠れ家的フレンチレストランのお店へ（！）

その名も「フルール・ドゥ・ソレイユ」さんです！

お蔵をリフォームされた店内には、

薪ストーブがあり、ピアノがあり、そしてきれいなお庭があり、

とっても素敵なお店です。

使われているお野菜は、シェフ自ら育てた自家製野菜！

そのみずみずしさに一同感激です！

宮原先生から「洋食の礼儀作法」について教えて頂きながら、

おいしいご飯にナイフとフォークが止まりません！

食べてる男性陣もこの笑顔。

女性陣もにこやかに、お店の前で１枚。

お天気も良くて、ご飯もおいしくて、講義も面白くて、

そりゃあ笑顔も満開です！

引率のこちらの２名もこの笑顔。

しっかりポーズも決めて、満足度が伺えますね笑

（↑左が平清水で、右が上司の齊藤）

気になる午後の部については、次の投稿でご紹介します！

新入社員の真面目なプレゼンの姿と、県南支店訪問の様子を掲載予定です～

どうぞ続きをお楽しみに！

そんな新入社員の日々はこれからも続く…

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