21名の仲間を率いる、自他共認める、仕事大好き松田課長30歳がこの度パパになり、
19日間の育児休業を取得し復職したので、人事担当横山が突撃インタビューしました。
~一問一答~
Q1.育児休業の取得時期と期間は?
妻と子どもが退院した2021年11月5日から11月23日までの19日間取得しました。
Q2.育児休業を取得して良かったことは?
育児の大変さをあらためて知ることができ、妻への感謝の気持ちが強くなりました。
また、育児休業中の仕事をフォローしてくれた会社、上司、同僚への感謝と信頼が強くなりました。
Q3.育児休業を取得する際に悩んだことは?
自分が休んでいる間、会社に迷惑を掛けるんじゃないか、職場の同僚に負担が多くなり仕事が回らなくなるんじゃないか悩みました。
Q4.取得前後で仕事との向き合い方に変化はあったか?
子育てと仕事の両立をしたいと強く思うようになりました。
ワークライフバランスを意識するようになり帰社時間が早くなりました(笑)。
Q5.育児休業をほかの社員に勧めたいか?
全員に勧めたい。
自分にとって育児休業はとてもプラスになったので、後輩が気軽に取得できるような環境作りや相談に乗っていきたいと思います。
♪奥様からもコメントをいただきました♪
退院後も体調が悪かったため、一緒に育児をしてくれてとても助かりました。
ご飯も作ってくれて嬉しかったです。
これからも夫婦一緒に子育てをしていく自信がつきました。
育児休業を勧めて下さった会社の皆様に感謝いたします。
本当に有り難うございました。
2015年に子育てサポート企業(くるみん)認定を受け、育児休業対象となる社員には全員取得の推奨(声掛け)を行います。
女性:産休後~1歳になるまで推奨
男性:少なくとも2週間以上(稼働日で10日以上)を推奨
就業規則で、子どもが小学校就学の始期に達するまでの間、何度でも育児休業が取得できるよう定めています。
子育てを通して得られる経験は自分を成長させ仕事に生かせると信じています。
子育てと仕事の両立を考えることは、自分自身を見つめ直す良い機会となり、自分を支えてくれている周りの人たちへの感謝に繋がります。
私も成人した娘を二人持つ親として、会社の人事担当として(いや、気持ちはみんなのお父さんです!)
安心して働き続けることが出来る職場環境作りを積極的に推進していきたいと思います。(横山)
キャリア
アドバイザー
須貝
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