私が「やまらぼインターン」で活動する理由〜佐藤さんの場合〜

やまらぼインターンとして活動している佐藤です。庄内出身、大学3年生、現在は神奈川県に在住しています。
活動を通して「山形で働くことのリアルを自らが知り、同じ思いを持つ学生に伝えたい」と思い、インターンに参加しました。私は大学卒業後は関東で働きたいと考えていますが、いずれは故郷山形に戻りたいと考えています。
しかし活動前の私は山形でどんな仕事ができるのか、どんな社会人がいるのか全く知りませんでした。
さらに一度県外に出てしまうと、県内の情報はますます入ってこなくなることを課題に感じていました。
このような状況を踏まえ、同じような思いを持つ学生に向けて、社会人の方とお話ができる「やまらぼトーク」を開催しました。
そして山形には面白いことに挑戦できる土壌があること、アクティブな社会人が多くいることを知りました。今はこの事実がもっと学生に伝わればいいのにと強く思っています。
私自身もここでできた繋がりを大切に、これからの自分のキャリアを考えていきたいです。
キャリア
アドバイザー
須貝
気になったところがあったとしたら、どこですか? なぜ気になったのでしょうか?
無意識の自分の気持ちが隠れているよ。