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会社のブログ
山形での就活相談・インターン活動記録vol.02 【何となく山形へ帰りたい・山形と繋がっていたいから「長期インターン」。活動が『実質』就活になっていた】|ヤマガタ仕事ラボ
株式会社キャリアクリエイト

こんにちは、コーディネーターの原田幸雄です。

 

・山形に興味関心はあるが県外とも迷っている。

・山形で働きたいけど、興味のある会社を見つけられない

・山形のこと何も知らないな

 

という学生さんの悩み解決をお手伝いするサービス「ヤマガタ仕事ラボ」では、

キャリアアドバイザーが相談に乗ったり、インターンシップで山形を発見したり、学生同士や社会人と話をする機会を作ったりしています。

 長期インターンでの活動が、『実質』就活になっていたNさん


関東の大学に通う大学4年生のNさんとの出会いは、弊社の実践型インターンシップに彼女が大学2年生の春休みに参加したことがきっかけ。

その後は、弊社の「やまらぼインターン(長期インターン)」として、山形県内で働く社会人にインタビューして記事にしたり、イベント企画運営をしたりしてきました。

就活の時期はインターン活動を休止しましたが、現在は就活も終え、インターン活動を再開。

 

Nさんは、来年4月からは山形で働くことが決まっていますが、山形を進学で離れるときには「卒業したら山形にかえりたいな」と思っていたけど、明確に山形で就職することを決めていたわけではありません。

海外にも興味があるし、もしかしたら山形に帰りたいという気持ちも変わるかも、でも、東京で働くことはないな、となんとなく思っていました。

山形で働こうと最終的に意思決定したのは、複数社の内定から「この会社で働こう」と決めたとき。

 

自分の価値観や考え方に合った組織風土をもった会社であることが確認でき、腹落ちしたとのこと。Nさんは、最終的には2社の内定をいただいていますが、『就活を頑張った』という自覚はありません。

2年生の春休みからやっていた長期インターンが「よく考えてみたら、実は就活になっていた」そうです。

長期インターンで、社会人の方に会って対話をしたり、取材したりするたびに自分のことを振り返る。これが自然と自己理解につながっていたそうです(もちろん、自己分析も何度か取り組みました)。

 

キャリアアドバイザーの視点

 

Nさんが入社を決めた会社は、就活をするまで名前も知らなかった会社。

地元で開催された合同説明会で、なんとなく説明を聞いた会社だそうです。

Nさんが「自分の価値観や考え方に合った会社(本人談)」に出会えたのは、急ごしらえの簡単な自己分析での自己理解ではなく、長期インターンで、実体験を通じてじっくりと自分と向き合い、自分の価値観の理解も進んだのも1つの理由ではないでしょうか。

 キャリアアドバイザーの処方箋


「山形に興味はある。やりたい仕事がない」ならば、偶然の出会いを活かしてみよう!


(偶然の出会いを活かす、とは?)

ー長期インターンで、山形のいろんなことを知る

 

ー合説に参加して、話しやすい採用担当者がいるブースを訪ねて見る。(その会社に興味があるなしは関係なし)

 

ー話を聞いてみて、面白そうだな!と思ったら、同じ業界の会社の話を聞いてみる。(業界に興味があるのか、その採用担当者に興味があるのかが分かる)

 

ー業界に興味があれば、どんどん同業の話を聞いて、深堀りしよう。ー採用担当者に興味があれば、その会社を訪問してみよう。採用担当者はいいけど、会社(組織風土)が合わないケースもあるので、慎重に。

\下のボタンから送信して、企業からのオファー・メッセージを待とう/

キャリア
アドバイザー
須貝
・山形の企業に興味はあるがピンとくる企業が見つからない。
・山形の会社が探しづらい
・自分のやりたいことが言語化できず不安。
・自分に合っている会社がわからない

そんな時は、私たち『山形就活のプロ』が相談に乗ります。
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関連サイト YAMAGATA MIRAI LAB.

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