山形日産グループのご紹介

山形日産グループは、庄内地区を担当する「山形日産自動車販売株式会社」と、内陸地区を担当する「山形日産自動車株式会社」「日産プリンス山形販売株式会社」、また中古車販売を担当する「日産マイカーランド株式会社」、その他複数の関連会社からなるグループ会社です。
山形県内が販売エリアとなっておりますので、「突然他県へ移動する」ということは100%ありません。結婚や家の購入など、安定した将来設計が可能です。何よりも最も大きなやりがいは、“自分が対応したお客様から信頼と笑顔を長い期間に渡って得られること”です!
また弊社では、出掛けない営業として『完全来店型営業』を行っております。背景として、インターネットの普及によりお客様の「車の買い方」が大きく変化していることが挙げられます。新車目的で来店されるお客様は、インターネットで興味のある車を絞って来店されますので、「展示車を見たい」「試乗をしたい」などといったニーズにお応えするために、現在の営業スタイルをとっています。
おかげさまで、山形日産自動車株式会社・日産プリンス山形販売株式会社は、2018年度全国優秀販売会社表彰にて「社長賞」を獲得いたしました。全国123社の日産販売会社の中でも上位20位以内にのみ表彰される最も栄えある素晴らしい賞となっております!
日産自動車の取り組み

車社会といわれる、この山形県では、自動車は一家に一台は必要不可欠なものです。しかし、自動車に関連した大きな課題が、いくつかございます。その課題の解決に向け、日産自動車では2つの取り組みに力を入れています。
1) 地球温暖化やエネルギー資源減少問題に関して
クルマというものは非常に便利ですが、石油の消費を促進させ、地球温暖化の原因としても挙げられています。そこで、日産自動車では、「人とクルマと自然の共生」という考え方で、『電動化』を促進しています。走行時の排気ガスゼロの電気自動車リーフや、ガソリンで発電しモーターならではの強く鋭い加速のe-POWERなどで、対応しています。
2) 危険回避・ストレス軽減・快適なドライブのためのサポート
段階に応じた危険回避や、渋滞時のストレス軽減など、快適なドライブのためにサポートしてくれる先進技術の開発に力を入れております。実現に向けて、“自動運転”への取り組みが必要となり、「クルマが人を守る」という考え方で、『知能化』と呼んでいます。この知能化技術で、日産は死亡事故のない世界を目指しています。
以上のような世界的な課題にチャレンジすることで、クルマを通じて人々の生活を豊かにすることを企業目標として取り組んでいます。
職種のご紹介

CA / カーライフアドバイザー (営業職)
『クルマに関わるお客様の多様なニーズにお応えし、豊かなカーライフをご提供』
ひとくちに車を販売すると言っても、決して安い買い物ではありませんので、お客様は「誰から買うか」を重要視されます。厚い信頼をいただき、一人でも多くの日産ファンを増やすため技術やサポートを担うスタッフとも連携して、最高のおもてなしを実現します。お客様からの「ありがとう」という感謝の言葉、そして長期に渡ってお客様のカーライフを支えていくやりがいがあります。
TS / テクニカルスタッフ (整備職)
『お客様が安心・安全なカーライフを送れるよう、高い技術力をもって点検・整備などのアフターサービスを実現する』
「クルマのドクター」として日々の業務で経験を重ねつつ、技術習得制度や社内の勉強会に参加します。クルマと向き合うばかりでなく、作業内容をお客様に直接お伝えすることで、自らがどのようにお客様に貢献できているのかを実感することができます。技術力があるからこその「安心」を提供します。
TA / テクニカルアドバイザー (サービスフロント)
『アフターサービスにおける窓口として、お客様のカーライフをサポートする』
ご来店いただいたお客様をお出迎えし、ご用命の確認、必要によっては問診を行います。その詳細を実際に作業を行うTSに伝え、作業指示を出します。TS・CAのパイプ役として連携を推進し、店舗スタッフ全員でお客様に「安心」をお届けします。
山形日産グループでは、『お客様に“ありがとう”と言われるのが好きな人』を求めております。「人」が好きで、お客様ひとりひとりとの繋がりのなかで、相手の立場に立って考えることができる、そんな方からのエントリーを心よりお待ち致しております。
うちの会社、実は〇〇…

地域貢献活動、地域行事への参加が盛んです!!!
☆地域貢献活動…ニッサンの森プロジェクト、カーブミラー清掃活動など
☆地域行事…やまがた花笠まつり、おばなざわ花笠まつり、みちのく阿波踊り、やまがたまるごとマラソンなど
◇◇ ニッサンの森プロジェクト ◇◇
2017年から活動を開始し、一年に三回ほど活動をしています。山形県内のディーラーでは初となります、日曜日に会社を全休にしての開催とあって、約300名の社員が参加いたします。舗道の整備や草刈り作業、春にはワラビ採り、秋にはきのこの栽培や芋煮会などを行います。
◇◇ 花笠まつり ◇◇
会社として参加して11年目になります。勇士で参加者を募り、毎年約150名が踊り子として参加いたします。創作踊りでの参加となり、なかなか激しい振り付けで、お客様からも見ごたえがあると評判をいただいております。
社員紹介

2018年4月入社
カーライフアドバイザー(営業職)の古内心平と申します。
【現在の仕事について教えてください】
ご来店されるお客様の、車の用途や不安点などを伺いながら、車や車に関連する商品のご提案・販売を行っています。お車をご購入いただいた後も、各種自動車点検のご案内や修理のご相談、自動車保険のご提案など、おきゃくさまが「安心・安全・快適」なカーライフを送っていただけるよう、サポートをします。また、お車のご購入、修理は、決して安いものではございません。なので、お客様がよりお得にカーライフを送れるようなご提案ができるように、心がけています!
【仕事のどんなところにやりがいを感じますか?】
自分の成長を日々感じることが出来るところです。カーライフアドバイザーの仕事の特徴は、短期間で同じお客様に何度もお会いすることが出来ることです。そのお客様が、どんな人で、どんなニーズを持っているのか、何度もお会いできるので徐々に分かってきます。また、失敗や反省は数多くありますが、たくさんのお客様と接する中で、少しずつ自分のスタイルを確立できています。他のお客様との会話にも生かすことができるので、経験を重ねるごとに自分の成長を感じることが出来ます。
【山形日産グループを志望した動機、入社を決めた理由は何ですか?】
同業他社に比べ、「来店型」という新しい形の営業スタイルを取り入れ成功を収めているからです。数年前までは、お客様のご自宅に訪問してご自宅での商談が当たり前だった、と聞いています。しかし、核家族化が進み日中は仕事で家に誰もいないという状況が当たり前になっています。また、家でのプライベートな時間を大切にする人も増えています。そこで、お客様の都合のいいときに来店していただくほうが満足していただける。このような、時代にあった考え方に感銘し、入社を決意しました。
【当面の目標を教えてください。】
お客様と、たくさん会う機会をつくることです。来店型の営業スタイルを取り入れているので、自分からお客様に会いに行くことは出来ません。なので、お客様に何かをご提案したり、信頼関係を築くにはお客様からご来店いただく必要があります。そのためにも、ニーズにあった商品を電話・はがきなどで、ご紹介できるように努力しています。