ブログを通して社員の働き方や社内の行事の様子などを伝え続けることで、企業の風土や価値観に共感してくれる人材と出会える可能性が高くなります。
また、若者の早期離職の原因の一つでもある「イメージと違った」というミスマッチを防ぎ、離職の低減にもつながります。

自社サイトだけに掲載するよりも多くの人の目に触れる

すでに自社のHPなどでブログを公開している企業もあると思います。
ただ、その企業のブログを読むためにアクセスする人はどれぐらいいるでしょうか。
ブログを書いても、読んでもらえなえれば意味がありません。
いろいろな企業のブログが集まっている【ヤマガタ仕事ラボ】に掲載することで、ブログがより多くの人の目に触れ、興味を持ってもらう機会を増やすことができます。

社員の意識が変わる

ブログを発信することで、自分たちの会社の見せ方を社員が自ら考えるようになります。
どのような情報を発信すれば興味を持ってもらえるか？何かネタになる情報はないか？
当たり前だと思っていた会社の日常を客観的に見つめ直してみたり、ブログ向けに何かやってみようと思いついたり…。
また、他の企業のブログを見て学ぶこともあるでしょう。
情報発信は、日々の積み重ねが大事です。
やればやるほど、情報発信力がついていきます。
ブログが話題となり、社内活性化にもつながれば一石二鳥ですね。