やまらぼインターンの突撃取材 採用担当1年目の佐藤さんに根掘り葉掘り聞きました│古窯ホールディングス

※このブログは、やまらぼインターンである荒川くんが取材をしました※
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インタビューはこの人!
佐藤さやかさん
山形県東根市出身、東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科に進学し「まちづくり」を専攻。
古窯グループに就職してから2年目。
1年半は接客を担当し、現在は古窯グループの人事採用担当として働いています。
1年半は接客を担当し、現在は古窯グループの人事採用担当として働いています。

今回の取材場所は、 おふろcafé yusa 。
ずっと気になっていた場所で取材ができました!
Q:佐藤さんは就活はどうでしたか?
A:働く場所については、もともと家族が好きなので近い所に居たい、だけど同時に親離れして自立もしたいと考えていたので、
両親との丁度良い距離感でいられる山形県内での就職を希望していました。
両親との丁度良い距離感でいられる山形県内での就職を希望していました。
また、大学では、地域の課題解決を目指した「まちづくり」を芸工大のコミュニティデザイン学科で学んでいて、
地元の山形に居ながら地域住民の助けになりたいという気持ち、非日常を提供できる職に就きたいという気持ちがありました。
地元の山形に居ながら地域住民の助けになりたいという気持ち、非日常を提供できる職に就きたいという気持ちがありました。
そこで、宿泊業やブライダル業の会社を見ていたのですが、コロナのタイミングと重なってしまって、今までの就活に加えてインフラとか他の業界も視野に入れて活動していました。
Q: 古窯グループに就職を決めた理由はなんですか?
A: 就職を決めた大きい理由は古窯のグループの「今日、この瞬間に、最高の山形を。」
という経営理念が自分にとって一番わかりやすくて、共感できたことです。
実は古窯グループに就職をする前にグループの施設に宿泊した経験があって、その1泊がすごく素敵な思い出になったんです。
そこで自分が改めて山形のファン、古窯のファンになって、自分が感じた素晴らしい時間を宿泊者にも提供したいと思うようになりました。
Q: 現在の仕事について、具体的にどんなことをしているのか、働く中で佐藤さんが感じていること(不安なこと、やりがいなど)を教えてください。
A: 就職して初めは接客を担当していて、今は人事採用担当に配属されています。
そこでは、主に
①求人作成
②24卒者向けイベントの実施
③先輩社員へのインタビューを行っています。https://note.com/koyorecruit/
そこでは、主に
①求人作成
②24卒者向けイベントの実施
③先輩社員へのインタビューを行っています。https://note.com/koyorecruit/
インタビューしているときは決まりきった質問だけでなくて、自分が気になったことを聞くことを意識しています。
難しさを感じている所は「伝え方」です。企業説明会でするプレゼンも、インタビュー記事もそうなんですが、伝えたいこと、
伝えなきゃいけないことに対して、自分の「伝えるスキル」に不安を感じます。
難しさを感じている所は「伝え方」です。企業説明会でするプレゼンも、インタビュー記事もそうなんですが、伝えたいこと、
伝えなきゃいけないことに対して、自分の「伝えるスキル」に不安を感じます。
この仕事のやりがいは、接客をしていた時はお客様が笑顔になることでした。
今は、人事採用担当なので、すこしでも会社の環境を整えて、他の社員が働きやすくなって、それが間接的にお客様の笑顔に繋がれば良いなと考えています。
Q: 佐藤さんが働く古窯グループってどんな会社ですか?
A: グループの特徴は3つあります。1つ目が、日本の文化「おもてなし」の提供。
2つ目が、県内の地元食材のリブランディング。
3つ目が、多角化経営です。
2つ目が、県内の地元食材のリブランディング。
3つ目が、多角化経営です。
特に多角化経営については、この後のお風呂カフェの話にも繋がるのですが、ここ15年間で宿泊、飲食、ECサイト関連で合計7つの事業を行っています。
70周年を迎えた歴史あるグループなんですが、時代に合わせて色んなアイデアを出し合うことができますし、若い人にも挑戦、活躍できるチャンスがあります。
70周年を迎えた歴史あるグループなんですが、時代に合わせて色んなアイデアを出し合うことができますし、若い人にも挑戦、活躍できるチャンスがあります。
2019年に始まった「フレッシャーズ・キャンプ」はマネージャーになるための勉強会という位置づけで、入社1年から4年目までの社員が経営やマーケティングを学び、事業プロジェクトの企画と提案などを行います。
ここで生まれたアイデアが、「おふろcafé yusa」などの新規事業に繋がっていますし、若い人のチャレンジの場でもあります。
私もこの研修に参加していて、事業提案をすることになっているんです。
ここで生まれたアイデアが、「おふろcafé yusa」などの新規事業に繋がっていますし、若い人のチャレンジの場でもあります。
私もこの研修に参加していて、事業提案をすることになっているんです。
感想
おふろcaféの施設を見学させていただいて、本当に来てみたいと思いました。
今回の取材を通して地元だけど意外と知らない、古窯グループという会社についてよく知ることができましたし、新しい発想を生み出す熱意に溢れた人たちが集まっているんだな、と感じました。
キャリア
アドバイザー
須貝
・山形の会社が探しづらい
・自分のやりたいことが言語化できず不安。
・自分に合っている会社がわからない
そんな時は、私たち『山形就活のプロ』が相談に乗ります。