代表取締役社長 平形の熱い思い‼ │ スエヒロ

「やさしくあたたかな日常に貢献したい」
有限会社スエヒロ
代表取締役 平形 洋司
初めまして
有限会社スエヒロ 代表取締役 平形洋司です。
自己紹介をさせていただきます。
昭和52年12月4日 現在44歳です。
2001年大学卒業後に友達の紹介で、神奈川県川崎市の障害者施設と児童の療育機関に勤務しました。最初は障害のことは何もわからず、不安でした。しかし、一緒に過ごす時間が不安を解消してくれ、彼らとのあたたかい時間に、魅力を感じ20年以上も障害福祉分野に携わっています。
2012年に地元の鶴岡市に移り、相談支援専門員として障害を抱える方の生活のコーディネートをしてきました。
現在の放課後等デイサービス「みんなのそら」は、小学校から高校生までの障害を抱える子供たちの送迎付きの学童です。利用される子どもたちやご家族に寄り添える事業所を作りたいと思い、山形県鶴岡市に2016年3月7日に立ち上げました。
2022年4月1日に放課後等デイサービス「みんなのそら にじ」を立ち上げ現在に至ります。
この仕事は人を幸せすることができるとてもクリエイティブな仕事です。そしてそこに携わる人の人生を豊かにしてくれるものだと思っています。私自身、この二十数年間あっという間で、この仕事に携わることができて、とても幸せだと感じています。
私たちは、一人一人のおもいに寄り添い、笑顔を育むみんなのそらです。という経営理念のもと、「みんなのそらやみんなのそら にじ(以下:そら)」では年間40種類以上の活動プログラムを子どもたちに提供しています。
地引網体験や海のアクティビティ、山ぶどう狩りや芋煮会、みんなの音楽やキッズ体操教室などなど…子どもたちがイキイキと遊ぶ中で、意欲や集中力、コミュニケーションや社会性などを身に着け、思いやりの心を育んでいきたいと考えています。
また、子どもたちには、幸せになるために成長していってほしいと思っています。介護施設に絵を届けたり、企業のノベルティグッズとして、缶バッチを制作し、企業に買い取っていただいております。「人の役に立つこと、人に必要とされる」と感じられる体験をすることで幸せを感じてもらえたらと思っています。
また、私たちは地域と共に、笑顔の循環を育むみんなのそらです。という経営理念のもと、地域に必要とされ、貢献したいという思いから、福島ひまわり里親プロジェクトに参加しています。
東日本大震災の復興支援が目的ですが、きれいに咲いたひまわりは地域の方々にも喜ばれています。
そして、こういった活動を支えてくれるスタッフたちと、私たちは、笑顔をありがとうにあふれ、喜びを育むみんなのそらです。という経営理念のもとに、子どもたちやご家族、地域に笑顔の循環を育む喜びを共感していきたいと思っています。
今後のビジョンは、
「あたたかくやさしい日常に貢献する公益世務業」として
障害のあるなしに関わらず、
困っている人に手を差し伸べ、
幸せを感じてもらえるような企業にしたいと考えています。
「公益世務」…広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう。
私は、この事業を通じて鶴岡を感動の街になるように貢献したいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
YouTubeでもみんなのそらの様子や私の思いを見ることができます。ぜひご覧いただければ幸いです。
みんなのそらの様子
https://youtu.be/HjedwyVDPvs
経営者の想い
https://youtu.be/D_6AXAr0Et8
キャリア
アドバイザー
須貝
・山形の会社が探しづらい
・自分のやりたいことが言語化できず不安。
・自分に合っている会社がわからない
そんな時は、私たち『山形就活のプロ』が相談に乗ります。