
ヤマガタ仕事ラボでは、 成長志向の高い実践や経験の場を求めている学生・若者のための実践型インターンに挑戦したい人を募集しています。
今回、山形駅の西口に新しくOPENするバルーンカフェの立ち上げ広報インターンに挑戦した3人に、体験してみての話を聞かせてもらいました。

このインターンでは、 Instagramの運用、オープン企画の立案、プレスリリース文書の制作などの仕事を担当しました。実践して行く中で、広報に先立ち、山形の魅力を発信し多くのフォロワーを持つ方にSNS戦略を教えていただくなどしながら、どのようにしたらカフェアルトのことを知って貰えるか、良い印象を持ってもらえるか考えを練り、制作物を作成しました。
また、多くのメディアに掲載された山形のグランピング施設「sotonico」の鈴木さんにお話を聞かせていただき、SNSの使い方やプレスリリースを出すために鈴木さんがされた工夫を聞くことができ、有意義なインターンシップ期間を過ごせたようです。
インターン期間の3ヶ月を振り替えて
3人は、カフェをはじめとした飲食のアルバイトを経験していたり、学校ではマーケティングや広報など幅広く勉強していたりしたため、今回のインターンシップに興味をもったそうです。
ちょうど自分が学んできたことを力試ししたり、何かに挑戦したいと考えていたタイミングだったことから応募してくれました。
インターンシップの1ヶ月を振り返って3人は、次のような感想を教えてくれました。
A・Mさん
最初は、こんなにたくさんのことを学べるとは思ってもいませんでした。
インスタグラムは目標のフォロワー1000人を簡単に達成してしまい驚きと喜びがありました。
その反面、自分の力不足を改めて実感することもありましたが、学校での生活だけではなかなか得ることができないものを体験できたと思います。
また、わたしはロジックで考えて動くのではなく、自分で現場で動いてお客さんと接して良くしていきたいという思いにも気づくことができました。
S・Hさん
普段の生活では得られない経験をたくさんさせていただきました。
例えば、お店のInstagramを投稿するとなると様々な段階を踏まなければならないし、プレスリリースはメディアにどのように取り上げられたいかを意識して書く必要があることを知りました。
オープン企画では、実施まで自分達で行うことができたのでとても嬉しかったです。
また、SNSに詳しい社会人の方やグランピング施設をオープンさせた方にお話を聞けたこともすごく価値のあることだなと感じています。
お2人の話を聞いて、お店のコンセプトや特徴をどう伝えるのか、どのような人に見てほしいかなど、広報活動する前段階を丁寧に考える必要があると感じました。
多くの方に学ばせていただき、とても濃い1ヶ月間になりました!
それだけではなく、社会人になる自覚も生まれたと思います。
常に時間や期限を意識する、責任感や当事者意識を持つなど、自分に足りないものに気づくことができました。
M・M さん
与えられたことやモノに従うのではなく自分で考えて物事を自分事として捉えて行動しなければ社会では生きていけないということが痛いほどわかりました。
自分たちで一から企画を考えるだけではなく、それを実行に移す為にはどんな工程が必要か。
どうしたら良いモノ・コトを生み出すことが出来るのかを、実践を通して改めて考えさせられました。
カフェの立ち上げに関わらせて頂いて、前例も何もない状態から何かを考えていく経験が今までの大学生活でなかったので新鮮さと共に沢山の刺激を受けました。
カフェの接客や従業員同士のコミュニケーションや連携次第でお店の印象も変わってくることも働きながら、またアルトバルーンの皆さんとお話していく上でうかがえました。
サービスを行うということがどういうことかを学ぶことが出来ました。
SNSの運用に関しても、インフルエンサーの方々、お店でインスタグラムを運営している方々は先を見据えて、多くのことを考えながら一つずつ思いがあって投稿しているのかと思うと感慨深くなりました 。
最後に、自分の変化や今後生かしていきたいことを聞くと、
今回のインターンのようにたくさんのことを学び、経験していきたい!
自分がやってみたいと思ったこと・気になったことは、納得がいくまで調べたり、話を聞きに行ったりと、何か行動に移したい!
と話してくれました。
ヤマガタ仕事ラボでは、今回のように、実践を通したインターンシップに挑戦したい人を募集しています。山形で経験の場が欲しい方、気軽に公式LINEよりご連絡ください!!
キャリア
アドバイザー
須貝
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そんな時は、私たち『山形就活のプロ』が相談に乗ります。