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会社のブログ
就活中の学生が社長にインタビューしてみました│晃永運輸
晃永運輸株式会社

こんにちは!

晃永運輸、採用担当です。

我が社の社長の野口は、学生さんと対話するのが大好きです。

自分も大学時代に色々な大人と偶然の出会いを繰り返しながら起業した経験もあり、色々なタイプの若者の話や悩みを聞いてみたいな〜と思っています。今回は宮城在住の大学生が社長野口を取材してくれました\(^o^)/


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とある暑い日。。

やまらぼインターン生が、社長にガッツリ半日も時間をいただき、いろんな話を聞いてきました(*^^*)!


取材を行く前のイメージ

男の職場!というイメージ。
運輸業者は、人手不足が顕著という話をよく聞く
業務内容は物流のイメージが。それ以外わからない・・
トラック運送!が仕事。


 取材してみてのイメージ

 
・地方の中小企業の経営者ではなく、時代に乗って変革を重視する会社だった。
・Adblueなどクリーンな経営手法を取り入れていた
・トラック運送だけでなく、「物流」の解釈を広げて、ドローン、ものづくり、等多角的に経営していた
・力強い会社だった

 印象にのこった場面や社長とのやりとり

 
・自分の人生における、選択、例えば、就活はもちろん結婚、子育て、転職、ふるさと納税などは、自分のルーツを顧みて決めるのが結局は答えとなる。と知った。

・社長に生い立ちを聞かれてびっくりした。しこれは、相手のルーツを知って接点を持つためだという、野口さんの考え方の軸にあるものだと知った。とても参考になって、それを聞くのと聞く前だと、話の広がり方が違ったので、わたしも使おうと思った。

・「山形に帰って仕事をしたい」就活生か、「たまたま仕事が山形にあったから山形にきた」就活生では、アプローチの仕方が違うと思った。

・就活、起業をするときに、その働きたい土地の、統計的データ(麺の消費量は山形が1位とか経済圏でワースト5位だとか)は重要だと知った。

・「働く」ことは「労働」と「仕事」では違うことを知った。「労働」は考えないで動くこと、そして「仕事」はプライドがある、(作業は中間)である、という考え方を持っている。そして、考えて働くには、楽でない道を歩むかもしれないが、その方が将来身につく。しかし、働き手だけにそれを強いるのではなく、社長自らも先だって、勉強を続けている、ということが分かった。

・ドローン、アドブルーなど新事業も、「ご縁」があったからという事が分かった。

会社がある天童市のオススメの飲食店でお蕎麦も食べました。


「ものづくり」物流を起点として、強みを見つけ活かした経営を行なっているのが印象的でした。
野口社長、お時間いただきありがとうございました!

 

 

 

野口社長より

 みんなメンゴいけど、ちょっと物足んないよね 笑

自分のことは調べてるけど・・・ 

なっだい職業、やっだい職業はわかるけど、それをやったらどうなるのが、考えでっか。

そごにいぐまでの過程に、人の繋がり、お世話になったみんな、それがご縁であり、恩返しであることを考えらんなね。 

まずは若いんだから、なんでもやって失敗すればいいんじゃないか。

それが経験。 青年よ、大志を抱け!

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須貝
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