こんにちは。
晃永運輸、採用チームです。
我が社はモンテディオ山形アウェー戦時、荷物を運ぶお手伝いをしていることもあり大のモンテファンですが今回のプレーオフ進出は残念でしたね。でも来期も ファンとして荷物と一緒に「熱い想い」も運びます!
今回は「感謝・恩送り」の思いをを大事にしている弊社で、 【人とつながる事務】運行管理・配車手配 として頑張ってくれている若手社員にインタビューしてみました♪
野口桃香さん(管理グループ 運行管理部 入社4年目)
進学で山形を離れ、5年後にUターン就職で地元に戻った桃香さん。社長の娘さんですが、学生時代から家業には全く興味なし。それがどうして入社に至ったか。現在の夢は社長になること。
Q 野口さん、やりたいことなかったと聞いたのですが、、
あ、そうです。英語が好きで、語学を学ぶ関西の大学に進学したんですが、就職して何がやりたいかってわからなくて、、 新卒で就職した会社の仕事が大変で1年で退職して、その後は、昔から続けていたスイミングの経験を活かして、大阪でスイミングのインストラクターのアルバイトを続けていました。
Q山形にUターンしようと思ったきっかけは?
たまに山形に帰省するとホッと落ち着ける魅力を感じていました。 それで、『自分の地元が廃れるのを見たくない』という思いが湧いてきたんです。それで、山形に帰ろうと決めました。
Qそうなんですね。それで、晃永運輸を選んだのはなぜですか?
『自分の地元が廃れるのを見たくない』という想いはあったものの、じゃあそれってどんな仕事だと実現できるのだろうか?とわからずにいました。 たまに会社が新聞に取り上げれていたのをみて、自分が思っているよりももしかして、晃永運輸ってすごいのかな?と思ったので、晃永運輸で働くことで、地元が廃れるのを防ぐという一端を担えるのではないか、と思うようになったんです。
Q入社過程は?
社長に「働かせてもらいたい」と話すと、『結局、何がしたいの?』と問われ、考えていた想いを伝えると、会社に履歴書を郵送してください、と言われ、書類を書いて郵送。面接するという通常と同じプロセスを踏んで入社しました。
他の人と同じプロセスだったんですね。意外。
社長は「娘だから、、」というほど無条件で入れてくれるほど甘い人ではないですね。
Q考えていた思いとは?
ゆくゆくは社長になりたいという思いです。自分が社長になってもっと会社の人が気持ちよく働ける環境を作っていければ、社員の人が周りの人に優しくなれると思うんです。相乗効果 ですね。そういう気持ちの広がりが結局地域の活性化につながる、と思って。
Q野口社長は、「目標が持つことが大事」って言ってましたけど…
人生の節目、節目で、そこに行って何がしたいの?などと、「問われて」きたとは思います笑 今は、数字が入った具体的な目標はないけど、「地域に貢献したい」と言う人生のゴールは確実にブレないと思います。失敗したとしても何かが得られるはず。
Q野口さんの自分のテーマは「地域貢献」なんですね。
そうですね。会社の方向性的にも重なる部分はあるのかな、と思います。 どんな形であれば、この会社に関わった人に、幸せになってほしいですね。
まだ、地域貢献=自分に出来ること がはっきり分かっている訳ではありません。今は目の前の仕事に一生懸命取り組み、山形の経済を活性化するお手伝いができればと思います。業務の一環としてJC(山形青年会議所)にも参加し山形市内のイベントなどお手伝いしています。
物流は、「経済の血流」とも呼ばれます。 その血流が止まってしまったら、毎日の食べ物や生活用品を作ることも買うことも出来なくなってしまいます。 物流企業は、運ぶことで人々の生活を豊かにし、社会を支えているんです。
晃永運輸の「運行管理・配車手配」の仕事は、日本中の流通を回し、地域の発展と経済を支える仕事です。
こういう風に会社から教えられ、自分でも感じています。
人の役に立つことにやりがいを感じられる方は「物流業界」にピッタリだと思います。
次回は桃香さんの働く「運行管理」について詳しく聞いてみます。
キャリア
アドバイザー
須貝
・山形の会社が探しづらい
・自分のやりたいことが言語化できず不安。
・自分に合っている会社がわからない
そんな時は、私たち『山形就活のプロ』が相談に乗ります。
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