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【イベントレポ】学生×社会人×キャリアサークル 山形県人会 Vol.1を開催しました。
株式会社キャリアクリエイト

こんにちは!

弊社で2022年3月まで2ヶ月間の実戦型インターンシップに取り組み、そのまま、やまらぼインターンをやっている土屋と申します。
 
今回は5月14日土曜日に開催した「<キャリアクリエイト新企画 第2段!> 学生×社会人×キャリアサークル【山形県人会】 Vol.1」をレポートします!
 
 
そもそも、「学生×社会人×キャリアサークル【山形県人会】」とは、山形県出身の学生や山形で暮らしている学生をはじめとした、山形が好き!関わりたい!と思っている学生がキャリアを設計する上で、重要な選択となる就職に悩む学生を対象に、山形に関係する多くの社会人ゲストが学生の不安に対し、様々な助言をしてくれる会です。さらに、このイベント最大の特徴は、学生が社会人ゲストとイベントだけで終わらない関係を作ることができることです。
 
 
それでは、「Vol.1 「イクメン先生」 斎藤マシン工業株式会社 吉田 智善 の なぜ山形で働くの?」の中身をご紹介していきます!ちなみに、今回の社会人ゲストは初!ヤマガタ仕事ラボ会員企業の採用担当者さんでした!

齋藤マシンさんはこんな会社

吉田さんはこんな人
【斎藤マシンで働く人】私が採用担当者です!


 
 
<イベント概要>
(当初予定していたスケジュール)
09:50 開場
10:00 開会の挨拶・趣旨説明
10:10 アイスブレイク
10:30 ゲストによる10分プレゼンタイム
10:40 プレゼン深掘りタイム「ぶっちゃけどうなの?」
(参加者からプレゼンに対する質問タイム)
11:00 休憩         →11:25   休憩
11:30 トークセッション   →11:30 トークセッション
11:50 連絡先交換タイム   →11:55 連絡先交換タイム
 
11:50 放課後タイム     →      なし
12:00 山形県人会終了予定  →12:00 山形県人会終了
【※お詫び※】
放課後タイムを開催する予定でしたが、ファシリテーターが忘れていました。
申し訳ございませんでした。
 
<イベントの様子>
ご好評につき、第2回の開催となった新企画「学生×社会人×キャリアサークル 山形県人会」は、弊社のサービスである「ヤマガタ仕事ラボ」の会員企業である斎藤マシン工業株式会社の吉田智善さんを社会人ゲストとして迎え、前回の社会人ゲストである弊社キャリアクリエイト社員の田中麻衣子さんがファシリテーターを務め、5名の学生とともに2時間という短い時間を過ごしました。当初予定していたスケジュールとは異なるほど、皆さんから質問をいただきました。前回に比べて、今回の学生の参加者は大学3年生が多かったことから、就活を進める上での質問が多くなりました。吉田さんと田中さんにしっかりと答えをもらえたので、とても学べる有意義な時間になりました。また、前回、開催できなかった「トークセッション」を行い、学生同士の情報交換もすることができました。関東圏の学生が多かったことから、都会と地方の就活の進め方を意見交換しました。こちらもとても身になる話でした!学生同士でも良い時間を過ごせた「第2回 山形県人会」でした。
 
<トーク内容の紹介>
全てをご紹介するのは難しいので、要点だけお伝えいたします!気になった方は次回の「山形県人会」へご参加ください!田中さんは次回の「山形県人会」でファシリテーターを務められるので、参加すればお会いできます!
【※お詫び※】
吉田さんは性別に限らずに育児に携わることが当然と考えていることから、
「イクメン」という表現は不適切でした。申し訳ございませんでした。
 
<吉田さんの情報>
・山形中央高校普通科
●英語と現代社会(政治経済)が大好き ●数学は大嫌い
・岩手県立大学 総合政策学部
●大学祭実行委員会  ●議員選挙でカラス
・就職活動:アナウンサーをめざす
●30社受けるも内定をゲットできず
・4年生秋:広告代理店をめざす
●4年生の2月に仙台の広告代理店の内定をゲットする
・卒業後2年間:仙台の広告代理店で働く
●定時退社や有給取得はできなかったけど、楽しかった!
・結婚を機に斎藤マシン工業に転職
●給料は3万円くらい減ったけど、定時退社と有給休暇がとれてびっくり!
 
<吉田さんからの学び>
「広告代理店の営業から斎藤マシン工業の営業へ」
(吉田さんエピソード)
・吉田さんは大学卒業後に仙台の広告代理店に就職しました。出社初日から21時帰宅  で、勤務していた2年間で1度も定時退社できず、有給取得もできなかったそうです。そ んな大変な業界の中で、吉田さんは営業職として、クライアントとデザイナー等との調 整役をやっていました。つまり、営業する商品を一緒に作り上げていました。しかし、その後、転職した斎藤マシン工業では、すでに作り上げられている自社製品を営業する ため、一緒に作ることができず広告を売るより大変でだったそうです。
つまり、同じ営業でも業界によって異なります!!
 
(参加者からの反応)
・営業職だったらどこの業界も同じだと思っていたけど、全然違うことが分かった。
・広告代理店で営業職でだったことから発表資料も見やすく、話も面白く聞けた。
 
「視点を変えてみる」
(吉田さんエピソード
・営業職が会社ごとに違うように、その職を専門とする会社と事業会社では同じような 業務でも思い入れも全く違くなります!例えば、その職を専門としていた仙台の広告代 理店にいたときは、他社の広告を作っていたため思い入れがあまりなかったです。しかし、現在の斎藤マシン工業は自社の評価にも関わってくるため、思い入れが強くなりました。
このように、相対的ではありますが、自社の評価が関わってくるときは1つ1つの仕事により一層、思い入れが強くなりました!
 
(参加者からの反応)
・「視点を変える」ことで企業の色々なことが見えると感じた。
・気にしたことがなかったが、確かにそういう点も考えられると思った。
 
「自分に合う仕事」
(吉田さんエピソード)
・私もそうだったのですが、学生の時はその会社が何をやっているのかに目がいきがちでした。しかし、自分という人の軸を基準に「合う」ということも考える必要があると 思います。例えば、広告代理店の場合、文章とパワポで資料を作ることは苦ではありませんでした。しかし、休みなどはなく大変でした。その一方で、斎藤マシン工業の場合、休みがあり、広報だけでなく社内環境整備も考えられ、面白かったです。
このように、会社の中で自分に任されていることと働きやすさから考えることも大事だと思います!!
 
 
(参加者からの反応)
・「自分に合う仕事」を考えてから会社を考えることも大切だと考えた。
・「自分に合う仕事」を見つけられるように、大学生のうちにたくさんの経験をしたい と思った。

 
(最後に)
まだまだご紹介したいところですが、レポートでは「ここまで」とさせていただきます!
気になった方は是非ともご参加ください!皆様が次回の企画にご参加いただけることを心よりお待ちしております!

 
吉田さんのこと・齋藤マシンさんのことが気になる方はぜひ、問い合わせしてみてください。
齋藤マシン工業 はこちらから。

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キャリア
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