鶴岡市出身先輩社員インタビューvol.02(就活体験談もあります)│ 鈴木建築設計事務所

こんにちは。採用チームです。
先輩インタビュー2人目は、入社4年目の大川さん。
―出身はどちらですか。
鶴岡市です。庄内地域での就職は考えませんでした。
山形県内であればどこでも同じだと感じていましたし、まだ地元に帰るのは早いという考えもありました。
東京に行くのも違うという思いもあったので。
山形県内であればどこでも同じだと感じていましたし、まだ地元に帰るのは早いという考えもありました。
東京に行くのも違うという思いもあったので。
たぶん、私は東京に行くと壊れてしまうと思っていたんです。人が多すぎるところとか、忙しすぎることとか。
まあ、何も見ずに勝手に思っていただけではありますが。
まあ、何も見ずに勝手に思っていただけではありますが。
でも、すぐ足を延ばせば蔵王があるという、山形のような自然のある環境が自分には合っていると思っていました。
―就職活動はどのようにしましたか?
私はあまり就職活動をしていなかったんです。この会社は研究室からの紹介で知りました。
私の研究室出身の先輩2人が、山形県の設計事務所にいるということを先生に教えてもらって、ちょっと会いに来てみたんです。
そうしたら、いい会社だな、と。それがきっかけでした。
私の研究室出身の先輩2人が、山形県の設計事務所にいるということを先生に教えてもらって、ちょっと会いに来てみたんです。
そうしたら、いい会社だな、と。それがきっかけでした。
他にも企業を受けましたが、設計事務所ではこの会社だけですね。
特にこういう建築をやりたいというものはなくて、就職活動で住宅か公共施設かと自分で考えた時に、住宅よりも多くの人が集まるような場所を考えたほうが面白そうだとは考えていました。

―他の企業ではなく鈴木建築設計事務所を選んだ理由は?
この事務所に来て建物を見たときに、木の感じがすごい気に入ったというか、働きやすそうだな、と。それだけです。
そこについては、私はあまり考えていませんでした。
そこについては、私はあまり考えていませんでした。
普段はいろいろと考えすぎてしまうところはありますけど、仕事選びに関してはそこまで悩まなかったですね。けっこう楽観的なんです。

会社に来た時に藤原社長と会って、「こういう人が社長なんだ」と思ったんです。
大学生の頃は、会社の社長さんに会う機会なんてないですから、もっと怖い人を想像していたんですけど、藤原社長に会ってみて、いい人だなって。
この会社だったらいいかもしれない、となんとなく感じたんですね。なので、人間関係のことだけは大事にして選びました。
Q:この会社にはどのような人が向いていると思いますか。
「建築の世界は幅が広い。一つの建築を考えるにも様々な考え方があって、そして、それは全部間違っていなくて、ちゃんと理論·理屈が通っていればお客さんに説明することもできます。
だから自分の興味をちゃんとわかっていて、自分の強みとして日々深く勉強していける力がある人がいいと思います。
自分の興味のあることだと勉強も仕事も面白くなります。そうやって自分の領域を掘り進んでいく力が大事だと思います。
私の興味・関心は、環境です。バイオマスの勉強もしてきて、農業にも関心があります。
大川さんありがとうございました!
第3弾に続きます・・・。
こちらの記事もぜひ。
相手の考えていることを引き出す。自分の関心分野を深掘りし強みにしていく。|鈴木建築設計事務所
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キャリア
アドバイザー
須貝
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・自分のやりたいことが言語化できず不安。
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