朝日金属工業の事業

朝日金属工業は『明日を創る技術こそ資本』を企業理念に、お客様に期待され、満足され、安心してご使用いただける製品を提供し続けます。
仕事にやりがいと誇りを持ち、働くことの喜びを得られる企業、社員の成長が企業の成長に繋がると信じ、地域に誇れるNO,1企業を目指します。
働きやすい職場環境を目指して

働きやすい職場環境を目指して、労働組合と会社が積極的に意見を出し合い、安心して働くことが出来る制度と環境作りを行っています。
2015年 子育てサポート企業認定 (継続中)
2017年 ユースエール制度認定 (継続中)
2019年 健康経営優良法人認定 (継続中)
子育て世代や家族の介護等が必要な場合に柔軟な働き方が出来る制度と、困った時はお互い様の精神のもと、社員全員が活躍できる職場環境があります。
若い社員が大活躍&定年組も負けていません。

直近6年間で20名の新入社員を採用しました。
配属先は、人事、経理、営業、生産管理、製造オペレーター、金型設計、金型製作、金型部品製作、品質保証と、ほぼ全ての部署で若い社員が大活躍しています。
多能工へ向けた職場異動も積極的に行っており、一人一人が目的を持って日々業務遂行出来る体制作りを目指しています。
また、60歳定年後も全員が継続雇用制度を利用して、技術の継承とものづくりの楽しさ厳しさを若い社員へ指導しています。
現在、継続雇用は68歳までですが、段階的に70歳まで継続勤務出来るよう社内規程を整えています。
うちの会社、実は〇〇…

皆さん、金属プレス部品と聞くと、どのようなイメージをもたれますか?
大きくて、重くて・・・機械がガッチャンと動いて、製品がゴロンと出来上がる、そういったイメージでしょうか?
朝日金属工業のものづくりは、狭く、深く、1ミクロン(1/1000ミリ)の世界をターゲットに、1分間で1万個もの製品を製造し、肉眼では見えない超精密な製品を作っています。(最速は1秒で180個生産しています)
機会があれば動画をあげたいのですが、ハイスピードカメラでないと速すぎて残像に見えてしまうスピードでものづくりを行っています。
うちの会社、実はすごいスピードでものづくりをしているんです。
社員紹介

右は入社4年目の色摩拓海さん。
担当業務は技術課で金型製作と金型メンテナンスを行っています。
高校時代からものづくりに興味があり、自分が持っているスマートフォンの部品を長井市で作っていることに驚き、工場見学で見た加工風景に一目惚れし入社を決意しました。
超高速タイプの金型を担当しており、難しい仕事ではありますが、自分が手がけた金型の量産が開始された達成感と充実感はたまりません。
日々新しい技術が生まれていますので、これからも常に新しい技術へチャレンジしたいと思います。
左は入社3年目の佐竹英明さん。
担当業務は技術課で金型製作と金型メンテナンスを行っています。
短大時代に当社のインターンシップを経験し、ものづくり奥深さに惹かれ入社を決意しました。
紙の製品図面から金型というツールをCADで設計し、金型部品を製作し、金型を組み込み、プレス試作し、量産へと繋げる課程は、まさに0から1を生み出すものづくりの醍醐味です。
社内で一貫生産できること、チーム一丸となってものづくりを行う仕事にとてもやりがいを感じています。
冬は二人でスノーボードへ行くほど仲が良いのですが、仕事ではお互いの意見をぶつけ合う良き同僚であり良きライバルです。
朝日金属工業の将来を担う社員を動画で紹介しています。
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