こんにちは!
最近4歳の娘がしきりに「♪はみだしていく」と新しい学校のリーダーズのトーンで話すのを聞き、
どこまではみ出していく気なのかしら、と遠くから動向を見守っている採用担当の円山です。
さて、謎の写真から始まった今回のブログは、先日行った若手社員研修の様子をご紹介します。
当社では入社5年目まで、毎年若手社員の行っています。
学年ごとに実施をするのではなく、1~2年目の合同研修、3~5年目の合同研修、というように、
先輩後輩が一緒になって研修をするところが特徴的かなぁと思います。
今回ご紹介するのは3~5年目の研修の様子でして、総勢14名で行いました。
4~5名の学年混合の3つのグループに分かれて様々なワークを行いました。
上の写真もそのひとつ、「タワービルディング」のグループワークです。
このグループワークは、新聞紙2枚とはさみだけを使って(テープ・のりはNG)、
どのグループよりも高いタワーを作ることを目標に行います。
制限時間もあるので、アイディアはもちろん、役割を分担し協力し合うことが不可欠なワークです。
事前の作戦タイムでは、みんな案を考え2m以上の大きいタワーを作ることを目標にしていたのですが、
実際にやってみると新聞紙の弱いこと!
進めながら軌道修正をしながら、四苦八苦していました。
中にはときどき他のグループを偵察しに行く人がいたりと、白熱です笑
その中で、最も大きい高さに到達したのがこちらのグループ!
196cmまで到達しました!
目標には届かなかったけれども、話声と笑い声とで活発な時間になりました。
このグループワークで期待をするのは、人を巻き込みながら仕事をする力をつけていくこと。
3~5年目ということで、彼ら、彼女らに求める役割に応じてその内容が毎年変わります。
今回の研修を通じて、若手のみんなをますます頼もしく感じたところですよ。
つまるところ、「うちの若手のみんなは素晴らしいなぁ」という話でございました。
みんながどんどん既存の枠からはみ出して、新しい時代をつくっていくことが楽しみだぁと感じた時間でした。
キャリア
アドバイザー
須貝
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