ウンノハウスとは

ウンノハウスは、創業64年目を迎え、山形市に本社をかまえる住宅会社です。
その他、支店を米沢市・仙台市・福島市、そして自社工場を天童市におき、南東北三県を中心に、地域に寄り添った家づくりを行っています。
家とは、お客様が時間を紡いでいく大切な場所です。その分、家にかける想いは非常に強いものです。
私たちは、そんなお客様の想いを一つ一つ汲み取っていかなければなりません。
非常に責任のある難しい仕事ですが、お客様の『ありがとう』に感動し、やりがいを感じ、エネルギーをもらえる仕事です。
ウンノハウスの新社屋

ウンノハウスは、2018年に創業60周年を迎えたタイミングで、山形市大野目の本社屋を一新しました。
設計コンセプトを【森をつくる】として、たくさんの木々が社屋を取り囲んでいます。
夏場であれば木々の新緑が、秋口になると色づき始めた葉が、社屋に彩りを添えます。
国道沿いにありながら、突如として現れるこの"森"は、大きな看板がなくとも、「あそこの森はウンノハウスだよね。」と、そんな風に地域の方に覚えていただける場所になりました。
建物内も、中央エントランスには、森の樹木を想起させる樹状方杖が目を惹くデザインで、社員の自慢の社屋です。
≪担当者のつぶやき≫
山形市の13号線を走る車からは、かなり目立つ建物のようで、目の前を通ると車内で話題になるそうです。(担当者の友人談)
また、時たま、「社内外を見学させてください。」とお立ち寄りいただくこともあり、わたしにとっても自慢の社屋になっています。
地域の方とのコラボレーション★

東根市にある当社のモデルハウス【土間のある家】
こちらの建物にあるペレットストーブや家具、建具に至るまでを山形市桜田にある『アトリエセツナ』渡邉吉太さんにデザイン監修いただきました。ウンノハウスでは、地元の家具屋さん、メーカーさんとコラボすることも多く、今回は、ウンノハウスが描いているイメージをお伝えし、打ち合わせを重ね、建物完成までたどり着きました。
地元の企業と協力しながら、ウンノハウスが思い描いている、地域をより色鮮やかに美しくデザインしていく家づくりを、さらに追求していきたいと思います!
うちの会社、実は〇〇…

実は・・・
ウンノハウスは県外出身者が多いんです。
近年は、ウンノハウスの事業エリア外の地域から、ウンノハウスに入社する新入社員もいます。秋田、岩手、はたまた埼玉出身者まで!
「なんでウンノハウスを希望してくれたの?」そんな風に尋ねてみると、「会社の考え方や働き方に共感したから!」という声が圧倒的。
合同企業説明会や会社説明会で、実際に活躍している若手社員や社長の話を聴き、当社の経営理念や経営方針、社内の雰囲気が好きで、ウンノハウスへの入社を熱望してくれています。
働く「場所」ではなく、「どう働きたいか」。
もちろん、「地元に貢献したい」「東北に恩返しをしたい」そんな想いで働いてくれる、地元ゆかり社員も多いわが社ですが、出身地に関わらず、会社の想いに共感し、入社してくださる社員は、会社にとってホントにありがたい存在です。
社員紹介

渡邉 紳策(営業) 2019年度入社
○入社の決めて○
会社説明会に行った際に、話をしてくださった先輩の姿が、非常にかっこよく見えました。立ち振る舞いや、話し方はもちろん、堂々としている姿が、印象的でした。一瞬にして、こんな風に輝きたいと思いました。
また、社長直々に話をしてくださり、会社の展望を聞き、情熱を感じ、入社したいと強く思いました。
家を建てるということは、お客様の人生の一大イベントの一つです。その節目に、関われるというのも、他の仕事では、経験することのない、住宅営業ならではの魅力ではないかと思い、入社を決めました。