お客様の笑顔 社員の笑顔 地域の笑顔
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23卒:高卒・専門卒・大卒、募集継続中!!★現場の農場と事務所をつなぐパイプ役&社長の右腕として、『豚を科学』する仕事
㈱山形ピッグファームは、山形県№1の飼養頭数を誇る養豚場です。
山辺の舞米豚をはじめ、平牧三元豚、一般豚など、種付けから出荷まで食肉の生産を行っています。
安全で最高に美味しい豚肉を提供することで、みんなを笑顔にしようという経営理念のもと
地域に愛される企業を目指しています。
豚ってすごい生き物なんです!
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豚ってすごい生き物なんです!
出産の回数は年2.5回。1回のお産で10~15頭生まれて、約半年後には120㎏にもなって
出荷されます。
その出荷数は年間5万頭にもなります。
豚は雑食ですから何でも食べるし、上手に動物性たんぱく質に変換してくれます。
今はが海外からの輸入穀物が中心ですが、国内のいろいろな資源をつかってその能力を発揮
できる可能性に満ちた生き物なんです。
農場では豚の世話をしながら食品をつくっている意識を持ち、命を頂くことに感謝しながら
仕事がある喜びが感じられると思います。
自社ブランドの「舞米豚」
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同社には、地元(山辺)の農家さんと協力し、山辺産のお米を食べて育った「舞米豚」があります。
名前は公募で募集し、「おいしいお米を食べて、あまりの美味しさに舞い踊る豚」という意味が
込められています。
「舞米豚」は、肉質がやわらかく脂肪が少なめで甘みがあることから、美味しいと評判です。
また、豚の排泄物から堆肥となり、農家の田んぼに還元され、循環型の生産システムとなって
いることも特徴の一つです。
町の子ども達の食育活動や給食への提供、毎年行われている「舞米豚アイデア料理コンテスト」
など、町と一体となった取り組みにより、町の特産品として注目を集めています。
うちの会社、実は〇〇…
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わが社の秋の一大イベントとして、舞米豚まつりと題して「焼肉ガーデン」を開催しています。
毎年大好評で、500枚ある前売り券が完売してしまいます。
わが社の実行委員会が主体となって数か月前から様々な企画を練り、食材などの手配から
会場設営、運営まで社員でやり切ります。
子ども達に大人気の舞米豚キャラクター"舞ちゃん"も社員の発案で、毎年おまつり当日には
盛り上げてくれます。
販売用の舞ちゃん号も登場し、舞米豚を買い求めるお客さんで行列ができています。
お目当ての舞米豚はもちろん、会社一丸となって取り組む手作り感、お客様に楽しんで
もらおうと奮闘する姿も人気のヒミツに。
社員は、日々生産している豚肉を食べて頂き、おまつりでお客様と直接触れ合えることが
仕事への意欲につながっています。
社員紹介
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こんにちわ! 当社、社長の阿部です。
「豚や」に生まれて50年になります。豚ってどんなイメージを持たれますか?
豚に対するイメージは、鼻がおっきくて、しっぽはくるっと巻いていてキャラクターにするととても愛らしい感じですよね。
豚肉も食卓のユーティリティプレイヤー。とんかつ、うまいよねー。生姜焼き、止めらんないな。角煮、柔らかくてうまいよねー。と、あらゆるところで活躍しています。
当社の豚肉もいろんなところで売って頂き、消費者の皆さんに食べて頂いております。うれしいことです。皆さんの喜んでいる笑顔こそが僕らのやりがいです。
一方で、『豚や』のイメージは少し違うように思います。なかなか、良い印象をお持ちの方は少ないかと思います。そんなイメージを少しでも軽くしながら楽しく仕事ができればいいですね。
地域になくてはならない企業を目指して、頑張っていきます。
私の右腕として、農場と事務所をつないでくれる人を募集しています。
【採用情報】 【食×地域づくり】”豚を科学する”養豚を「地域になくてはならない仕事・憧れられる職業」に|山形ピッグファーム
https://shigoto.mirailab.info/kyujin/kyujin.php?id=41
◇阿部社長の思いを詳しく知りたい方はこちら↓↓↓
【豚の力】でSDGsな世の中を目指したいから、仲間を募集!|豚を科学する山形ピッグファーム